【どうなるのか】トルコとロシア問題からのアメリカ。
今週は仕事が忙しくブログ更新できず。。
さて、ISに関する情勢が微妙に変わってきました。
トルコとロシアの両外相が会談を行いました(一定の歩み寄り?)
ただし、報道を見る限り進展は無い模様です。
一方で、アメリカ。
12月2日に米カリフォルニア州で発生した銃乱射事件は、ISが関与したものではない様子ですが、殺害された容疑者はIS指導者に忠誠を誓っているとのこと。
ISとの関連性は今後のFBI捜査の経過を待つ必要がありますが、「ISに共感する」個人、または集団が「自立的」起こす事件の増加が今後懸念されるかもしれません。
また、オバマ大統領も一層、中東対応を強化する必要性がありますし、テロなどの事件に対して国内対応も本腰を入れなければならなくなりました。
さっそく、、
日本は一般人が銃をもつことはできませんが、、
ISが日本も敵国扱いしている以上、日本で事件が起こる可能性も排除できませんね。。